塗床工事・施行事例(エポキシ中膜クリアトップ仕上げ)

今月の塗床は、新潟県聖籠町で古くから地域密着で親しまれている(株)昭和モーター様のサービスピットの改修工事です。
左の写真はライナックス機による旧塗膜の研磨作業です。

今回、お客様の一番のご要望は「出来るだけピカピカを維持したい!!」という事でした。
エポキシ厚膜コテ仕上げの床は、仕上がり直後は鏡のような光沢です!!
しかし、ある程度使用していくうちに光沢は無くなっていくのが通常ですがその事をわかった上でのご要望。
なんとかしたい!!考えました。水谷ペイントボウジンテックスシリーズです。
仕上げはとにかくマークストップと言うポリウレタン系のクリヤートップ。
1液型でお客様でも扱えるものです。
肝心なベース剤はエポワイドと言うエポキシ系の中膜用を選択。
一般的なエポキシ塗床と言えば、ローラー塗りかコテ塗りかの2択が多いですが、
今回の中膜タイプは、ローラーでもコテでもOKと言う水谷ペイントならではの商品です。
お値段としても中間位でグッドです。
ちなみに今回はもちろんコテ塗りをしました。

ビフォー 写真②

アフター 写真③

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