会社概要

樹脂舗装の工事においては、舗装と言うより塗装と言った方がイメージしやすいかも知れません。
「外（道路）の塗装」です。
屋根・外壁・内装などの塗装とは違い、道路や床面などは、常に車や人、そして様々な物が行き交う場所です。
一般的な「塗装」では、すぐに剥離や摩耗、破損などが生じてしまいます。つまり、見た目と共に耐久性も必要になってきます。そのために、主に「樹脂塗装」が採用される事が多いです。
とは言え、ペンキの代わりに樹脂を塗る簡単な方法もあれば、ゴムチップを敷き詰める場合や、タイル貼りに見せかける場合など、様々な用途や見た目景観などにも配慮した施工を「樹脂舗装」と言います。

樹脂舗装には、様々な工法があり、目的や用途によって施工環境や施工条件によって、もちろん予算内での最善の工法をご提案し、確実な自社施工によってお客様にご納得していただける県内オンリーワン会社と自負しております。

塗床の工事においては、東日本全域の広いエリアで活動しております。まさに「床塗り」です。
樹脂舗装同様に、耐久性が必要とされる為、ペンキでは無く樹脂塗料を使用するのですが、より耐久性を向上させるために塗膜を厚くする場合が多いです。
その時の塗り方がコテ塗りです。弊社はコテ塗り軍団と言っても過言ではありません。
塗床に関しても、目的や用途によって、施工環境や施工条件によって、様々な工法の中から予算やニーズに合わせて選択することが重要です。

新築工事はもとより、改修工事で特にご好評をいただいております。改修工事においては、最重要課題が下地処理という事になります。ライナックス機などによる既設塗膜の研磨・研削や、より平坦性を保つための工法選択。また、エポキシ・ウレタン･MMAなどの材料選択が、見た目や機能性はもちろん、耐久性にも優れた塗床の仕上がりに直結します。
できる限り、現場の状況を確認させていただいた上での御見積りを心がけています。
塗料メーカーとタッグを組みながら、確かなご提案と確実な自社施工によって、お客様にご納得していただける「塗床」をご提供致します。