排水機能を維持したまま、骨材飛散を抑制します

近年、交通安全や低騒音化へのニーズが高まり、高速道路、市街地幹線道路、駐車場など排水性舗装の需要が拡大しています。

しかし、骨材飛散や空隙詰まりによって排水機能が低下する等の課題もある中、排水性舗装の表面に樹脂を散布し、強固な皮膜を形成する事により、排水機能を維持したまま、骨材飛散を抑制し耐久性も向上させる舗装です。

最近ではバスレーン、自転車道のカラー舗装やトンネル内の明色舗装にも採用されています。