ゴムチップ舗装・施工事例(立面施行)


今回はゴムチップ舗装における
立面施工の方法をご紹介したいと思います。
まずは現調!!
現場で直接、立面の寸法を正確に測定します。

後日、会社の作業場にて、寸法通りにバックアップ材を用いて型取りをします。
その後、現場施工と同様に型に合わせてゴムチップ施工を行います。(写真②)
2日後以降に、作業場の床からハガして立面部材が完成です。
上の写真は新潟市江南区某保育園です。
園庭から20cm程高さがあるタイル貼りのテラスの上の施行になります。
速硬化性のMMA樹脂をパテ状にしたものを接着剤として使用します。
5分程度で固まるように硬化剤を調整し、ヘラで塗り付けた後、すばやく当て付けます。
2~3分程の間、2~3人で押さえながらテープ等で固定します。
立面接着完了後、床面の通常通りのゴムチップ施工で完成です。
詳しくは、是非お問い合わせ下さい。

写真②

写真③

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ゴムチップ舗装